Acerの格安10インチタブレット「ICONIA TAB A500」の7インチ版である「ICONIA TAB A100」が、総務省の技適を通過していたようです。これにより、確定したわけではありませんが日本国内での発売の可能性が一気に高まったと言えます。
ICONIA TAB A100は、7インチWSVGA(1,024×600)ディスプレイを搭載したコンパクトなAndoridタブレットです。OSはAndroid3.2(Honeycomb)が採用されています。
その他基本スペックは、1GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、8GB/16GBのROM、背面500万画素・前面200万画素カメラといったHoneycombタブレットとして標準的な構成となっています。
10インチ版ICONIA TAB A500が好調なのは一重にコストパフォーマンスの高さが理由ですが、A100も米国では$330(約25,000円)~で販売されており、同様に日本でもかなりの低価格で販売されることが期待されます。
スペック
- OS:Android3.2(Honeycomb)
- ディスプレイ:7インチWSVGA(1,024×600)
- 端末サイズ:195×117×13mm
- SoC:NVIDIA Tegra2(1GHzデュアルコアCPU)
- RAM:1GB
- ROM:8GB/16GB
- 外部ストレージ:microSD/microSDHC 最大32GB
- カメラ:500万画素、オートフォーカス、LEDフラッシュ
- 前面カメラ:200万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- Bluetooth:ver2.1+EDR
- 電池容量:1,530mAh(Li-Po)
- その他:HDMI端子、3.5mmオーディオジャック、microUSB
これは是非発売されて欲しいです!!今年中でしょうかね。
発売されるとしたら今年中でしょうね。10月下旬頃のような気がしますが果たして・・・w