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エイサー、米国で3G対応のICONIA TAB(A501)を9月18日より発売

Acerは、販売中のAndroid搭載タブレット「ICONIA TAB A500」の3G対応版である「ICONIA TAB A501」を、米キャリアのAT&Tを介して9月18日に発売することを発表しました。AT&TのHSPA+をサポートします。

発売されるモデルはストレージ容量が16GBのものと32GBのものの2製品で、価格はそれぞれ499.99ドル(約38,500円)、549.99ドル(約42,500円)となっています。Wi-Fiのみのモデルより5000円程度高いくらいで、特徴である”低価格”は維持されています。

ICONIA TAB A500は日本でも販売されており高い人気・評価を得ているだけに、日本でも発売されれば面白いことになりそうです。(価格次第ではSonyTabletより売れたりして・・・)

基本仕様はA500と同一で、10.1インチWXGA(1280×800)、NVIDIA Tegra2 1GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、16or32GBのROM、背面500万画素・前面200万画素のカメラを搭載した標準的な構成です。HDMI出力端子、フルサイズのUSBポート、microUSBポートを備えており、外部端子が豊富に用意されているところも特徴の一つです。

重量は767g、厚さは13.2mmとなっています。