ソフトバンクは9月5日、販売中の簡単スマートフォン「008Z」に対してソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
今回のアップデートでは、設定したWi-Fiアクセスポイントがステルス設定の状態でも自動で接続されるよう改善されます。これまではステルス設定の際は自動で接続されませんでした。また、これ以外にもより快適に利用するための更新が含まれています。
アップデートはネットワークを利用して端末単体で行います。ソフトウェア更新のお知らせが届くので、それに従って実施します。所要時間は約15分。この間は一切の機能が使えなくなります。
端末内のデータは基本的に保持されますが、念の為にバックアップを取ってから実施するよう注意が促されています。
情報元:ソフトバンク