東芝が新型のAndroid搭載タブレット「AT200」を発表しました。Exiteと呼ばれていた超薄型の端末です。
厚さはわずか7.7mmしかなくRegza Tablet AT300の15.8mmの2分の1以下の厚みしかありません。重さも約558gと軽量です。外装にはアルミが使われているそうです。
搭載OSはAndroid3.2、ディスプレイは10.1インチWXGA(1280 × 800)、CPUはOMAP 4430 1.2GHzデュアルコア、RAMは1GB、ROMは16GB/32GB/64GB。
500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを搭載しています。
その他、マイクロSD、マイクロUSB、さらにはミニHDMI出力を備えています。
連続駆動時間は電池寿命の8-10時間となっています。
価格や正式な発売日は発表されませんでしたが、年内には発売されるそうです。
スペック
- ディスプレイ:10.1インチ WXGA(1280×800)、LEDバックライト、静電容量式、マルチタッチ
- 端末サイズ:256×176×7.7mm
- 重量:558g
- OS:Android3.2(Honeycomb)
- CPU:TI OMAP 4430 1.2GHzデュアルコア
- RAM:1GB
- ROM:16GB/32GB/64GB
- 外部メモリー:microSC
- カメラ:500万画素
- フロントカメラ200万画素
- Bluetooth:
- 無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
- センサー:GPS、加速度センサー、重力センサー、電子コンパス、照度センサー
- 外部端子:microUSB、microHDMI、3.5mmオーディオジャック
- その他:ステレオスピーカー
- 駆動時間:8時間(ビデオ再生)
実機の写真は以下サイトで閲覧することができます。
http://thisismynext.com/2011/09/01/toshiba-at200-tablet-honeycomb/
情報元:slashgear.com