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ソフトバンク、パナソニック製スマートフォン「Sweety 003P」を8月12日発売、本体価格は83,520円

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softbank_003pソフトバンクは8月12日、パナソニック製Androidスマートフォン「Sweety 003P」を発売しました。

本体価格はソフトバンクオンラインショップで83,520円(税込)。月月割の総額は新規・NMPで52,800円となっており、本体価格から月月割を差し引いた実質負担額は30,720円となっています。

機種変更時の月月割および実質負担額は現在機種の継続利用月数によってことなり、2年以上で新規と同額、1年6ヶ月以上2年未満で実質負担額が35,520円、1年以上1年6ヶ月未満で47,520円となっています。1年未満の場合は未記載のため、ショップ等で確認する必要があります。

003PはドコモのP-07Cのソフトバンク版です。4.3インチの大型ディスプレイを搭載しながら片手でも使いやすいように設計された女性向けのスマートフォンです。ホーム画面には「タッチスピード セレクター」と呼ばれるアプリ一覧機能が備わっており、指一本でアイコンをクルクルと回転させながら目的のアプリを容易に探すことができます。おサイフケータイは非搭載ですが、ワンセグ、赤外線通信には対応しています。

基本仕様は、Android2.3、1GHzシングルコアCPU、512MBのRAM、1GBのROM、510万画素カメラという構成です。

カラーはブリリアントピンク、ホワイト、ブラックの3色となっています。

情報元:ソフトバンク