2月13日、ソニー・エリクソンはXperia arcに続くXperiaシリーズ3機種を正式に発表しました。
今回発表されたのは、かねてより発表が噂されていたプレイステーションフォン「Xperia Play」、丸みを帯びた独特のフォルムの「Xperia Neo」、小型で物理キーボードを搭載する「Xperia pro」の3機種となります。
Xperia Playはスライド型のゲームパッドを搭載し、ゲームに特化した作りになっています。Xperia Neoはソニーエリクソンの旧機種Vivazを継承するデザインを持ち、小型でありながらXperia arc同等のスペックを備えたモデルとなっています。Xperia proはXperia X10 mini proの後継機にあたる機種で、横スライド式の物理キーボードを搭載したビジネスユースなモデルです。 これら全てが日本国内で発売されるということではありませんが、Xperia Playについては国内での発売も期待されていただけに是非ともうれしい知らせを聞きたいところです。
それぞれのスペックが様々なサイト・ブログにて掲載されていましたので、表にまとめてみました。
※お気づきの点がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。
まとめてみて気づいたのは、まずXperia Playが結構重いということです。ゲームパッドを搭載する分重いのでしょうか。同程度の端末というとHTC Desire HDの164gになります。
それとXperia Playはカメラ周りのスペックが他3機種よりも劣っているようです。その代わりメモリーの搭載量は他機種よりも多くなっています。