2月13日、サムスンは同社初となるAndroid3.0(Honeycomb)を搭載したタブレットGalaxy Tab 10.1を正式に発表しました。
製品名の「10.1」はディスプレイサイズからくるもので、10.1インチのTFTディスプレイを搭載しています。デュアルコアCPUを搭載しますが、Galaxy S IIとは違いこちらはNVIDIAのTegra2が採用されているようです。
スペックを表にまとめました。
製品名 | Galaxy Tab 10.1 |
端末サイズ | 246.2×170.4×10.9mm |
重量 | 599g |
OS | Android3.0(Honeycomb) |
CPU | 1GHz デュアルコア(NVIDIA Tegra 2) |
ストレージ | 16GB,32GB |
ディスプレイ | 10.1インチWXGA(1280×800) – TFT |
カメラ | メイン:800万画素AFカメラ+LEDフラッシュ フロント:200万画素 |
ビデオ撮影 | 1080PのフルHD撮影@ 24fps |
通信 | IEEE 802.11a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 2.1 + EDR |
その他 |
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engadgetにて動画が掲載されていたので転載します。
※先に動画から抽出した画像を掲載します。
実際に手に取るとかなり大きいような感じがします。
10.1インチという大型ディスプレイを搭載していますので、テーブルなどに置いて使うスタイルになりそうです。裏面の中央にはアルミのような金属部分があり、おそらくそこで支えるのだろうと思われます。
上手に抽出できませんでしたが、側面もメタリック調になりGalaxy Tabよりも質感があがっているような印象を受けます。
様々なウィジェットが表示されています。
ドロワーです。独自のホームアプリは備えていないとのことなので、これがAndroid3.0のスタイルなんでしょうか?わかりません。
動画です。