KDDIは7月25日、ソニーエリクソン製スマートフォン「Xperia acro IS11S」にソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
今回のアップデートにより、ブラウザなどのアプリケーションを起動している場合に端末が強制終了してしまう問題が改善します。
アップデートに要する時間は約15分。方法は3Gネットワークを用いたもの、Wi-Fiを用いたもの、パソコンを用いたものの3種類です。いずれもmicroSDカードを装着しておく必要があります。
詳しい手順等は公式サイトをご覧ください。
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/up_date/is11s/up_date_20110725.html
動作が不安定ということで批評をうけていた本機ですので、ユーザーにとっては嬉しいアップデートになりそうです。
情報元:KDDI
アップデートを実施して以降、電池残量のゲージが15%->4%->14%と乱高下したり、アップデート前よりも電池消費量が格段に増加したりという現象が発生しております。
インストールしているアプリの影響なのか、現在確認中ですが、アップデートによる悪影響という事にだけはならないで欲しいと思っております。
返答おくれましてすみません。
アップデート実施後の不具合ですか。やっかいですね。
もしアップデートによる新たな不具合であれば早期に改善されるかも知れませんね。
返信ありがとうございます。
その後の状況ですが、
電池残量の乱高下に関して、ネット上で流れていた「電源を入れ直す」、「バッテリーを入れ直す」を試してみた所、乱高下が収まったようです。(これらの作業をした効果なのか、断定が出来ないのですが…)
もう一点の電池消費量の増大に関しては、入れていた「なまず速報β」をアンインストールしてみた所、かつてのアプリを入れる前の状態まで戻りました。
現状では、スリープ状態+電波が良い状態の場合で、1時間1%程度の消費量です。
サーバ接続に長時間要していたり、機内モードで電池を激しく消費したり(何度もサーバ接続を試みていたのかと思います)と、アップデート前と挙動が変化していたので、もしかしたら、今回のアップデートと相性が悪いのかもしれない。と思った次第です。
サーバの接続時間に関しては、他の方もTwitterに書き込んでいたので、同じ様に電池残量のゲージが乱高下したり、消費量が増大したりしている人が居るかもしれませんね。
長文になってしまい、すみませんでした。
情報提供ありがとうございます。助かります。
再起動やバッテリーを入れなおすというのはおまじないのようで意外と効果があったりするんですよね。それで解決して何よりです。
電池消費量についてはbattery mixのような監視アプリを使うといいですよ。といっても以前の傾向を把握していないとなかなか特定できませんけど。。。