ソフトバンクは7月19日、ZTE製スマートフォン「Softbank 008Z」を発表しました。発売時期は8月中旬以降です。
008Zは、”初めての方でも使いやすいスマートフォン”をコンセプトにした「シンプルスマートフォン」です。ホーム画面は使いたい機能が迷うことなく使えるよう、各機能のアイコンが大きく分かりやすく表示されています。また、買ったその日からスマートフォンを活用できるよう、歩数計アプリや乗換案内アプリ、辞書アプリ、メモアプリなどが標準搭載されています。
搭載OSはAndroid2.3、ディスプレイは3.8インチWVGA(800×480)、寸法は62×119×13mm、重量は約133gとなっています。500万画素のカメラを搭載します。
エントリーモデルを初心者向けに上手にアレンジした機種といったところでしょうか。価格面でも期待できると思われます。
情報元:ソフトバンク