ソフトバンクは7月19日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」を発表しました。発売時期は8月中旬以降です。
009SHはシャープのフラグシップモデルからツインカメラを取り除いたオーソドックスタイプで、逆に端末の質感を上品に仕上げたプレミアムモデルです。背面カバーには上質感あふれる「テクスチャー調デザイン」が採用されていて、光の当たり具合で質感が変化するつややかな加工が施されています。前面の形状はドコモのSH-12Cに似ているような。
ディスプレイは3D対応の4インチ、解像度はqHD(960×540)となっています。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信を備えています。
端末サイズは61.5×123×12mm、重量は約129gとなっていて、006SHの64×130×13mm、139gよりも一回り小さく、そして軽くなっています。
搭載OSはAndroid2.3です。背面に約800万画素のカメラを搭載しています。
カラーバリエーションはプレシャスゴールド、ブラック、ホワイト、ピンクの4色となっています。
情報元:ソフトバンク