画像をクリックして拡大していただくと分かりやすいのですが、左のS2には向かって右手にホームや戻るなどの物理操作キーが搭載されていますが、右のS2にはそれがありません。写真の撮影時期が不明なのでもしかしたらどちらかは初期の頃のプロトタイプなのかもしれません。どなたかこれについて情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
さて、ソニーが今年秋に発売予定のアンドロイド搭載タブレットの動画をまとめてみました。どれも似たり寄ったりの内容ですが、サイズ感や質感などをある程度知ることが出来ると思います。
まずは情報元のThis is my nextからいくつか画像を転載します。動画は記事の最下部に掲載しました。
S1、S2が並べられた写真。S1は9.4インチディスプレイで、S2は5.5インチのディスプレイを2つ搭載した折りたたみ式のモデルです。ベゼル部分(ディスプレイの外枠)はどちらも光沢質です。指紋が気になりそうですね。
S1の側面です。雑誌を折りたたんだような特殊な形状をしていて、片手でもっても軽く持ちやすいようにデザインされているようです。右側面には電源ボタン、POWER&RESETランプ、ボリュームボタン、それにスピーカーのような穴があります。左側面には3.5mmオーディオジャックとmicroUSBポート、そしてこちらにもスピーカーと思われる穴があります。ストラップホールも見えます。USBポートにはカバーが備わっているのですね。
背面上部にはカメラがあります。下部にはドック用の専用端子があります。背面の黒い部分は細かなドット柄になっているようです。
ドック上に置かれている写真です。ストラップも着けられています。
今度はS2です。左側面にはなにやら穴が開いていますが、スピーカーでしょうか。右側面にはボタンや端子が集結しています。端から電源ボタン、ACアダプター端子、microUSBポート、ボリュームボタンとなっています。
背面の四隅には小さな突起があり、机などに置いて使用されることを想定した設計になっているようです。リアカメラ、3.5mmオーディオジャック、SONYロゴ、AT&Tロゴが見えます。S1、S2はドコモから発売されるようなので、この部分にdocomoロゴが入ることになるのかもしれませんね。
前面右上にはフロントカメラがあります。右の写真はヒンジ部分ですが、結構出っ張っているようです。ボタンのようなものがありますが、何であるかは分かりません。
動画
ブラウザには「QuickView」という機能が搭載されているらしく、WEBページをかなり早く表示することが出来るようです。これもソニーの言う「サクサク・テクノロジー」の一環なのでしょうか。
情報元:This is my next