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サムスンが2GHzデュアルコアCPUと4.7インチディスプレイを搭載したLTE対応スマートフォンを11月に投入するという噂

サムスンが4.7インチディスプレイと最大2GHzのデュアルコアCPUを搭載し、高速通信LTEにも対応したモンスター級のスペックを持つスマートフォンを開発中で、11月を目処にリリースされる予定だという話がいくつかの韓国メディアにより報じられています。サムスンはこの端末をもってAppleのiPhone5を抑えつける計画のようです。

サムスンはこれのほかにも今年9月に韓国のキャリア「SKテレコム」から1.5~1.7GHzデュアルコアCPUと4.5インチSuper AMOLED Plusを搭載したLTE対応スマートフォンをリリースする予定だとする話があります。しかしこれは自社製ではなくQualcomm製のチップが搭載される予定であるため、リリース時期はQualcomm側の開発スケジュールに左右される見通しとのこと。

それにしても4.7インチというのは流石に大きすぎる気がしないでもないです。Super AMOLED HDと呼ばれるHD級の解像度を持つディスプレイの存在も噂されていることですし、4.5インチ以上のディスプレイというのがこれからのトレンドになってきたりするのかもしれません。

情報元:MONEY TODAY