KDDI(au)のツインカメラ搭載3Dスマートフォン「AQUOS PHONE IS12SH」が昨日6月29日に発売となりました。
IS12SHはドコモのSH-12C、ソフトバンクの006SHとは兄弟機にあたる機種です。メーカーは国内最大手のシャープ。
特徴は背面に搭載された2基のカメラ(ツインカメラ)による本格3D撮影です。従来よりも自然な3D撮影が可能になったほか、3D動画撮影も出来るようになりました。
ディスプレイは4.2インチです。qHD(960×540)の高解像度・高精細ですから、大迫力でより綺麗な映像を楽しむことができます。もちろん裸眼立体視可能な3Dディスプレイですから、3Dコンテンツをメガネ不要で見ることができます。
基本スペックの高さも魅力の1つです。1.4GHzCPUで高い処理能力を持つほか、比較的大容量の2GBのROMで残量をさほど気にすること無くアプリなどを追加していくことができます。搭載OSはもちろん最新のAndroid2.3(Gingerbread)です。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応していて、トータル的に大変バランスの取れた1台となっています。
情報元:KDDI