2024年5月17日(金)より、ソフトバンクはLINEMOおよびY!mobileで提供している「持込端末保証」のサービスを拡充し新たに「バッテリー劣化端末交換サービス」を追加しました。
「バッテリー劣化端末交換サービス」の負担額は6,600円(税込)で年間1回まで
持込端末保証/月額715円(税込) | LINEMO | Y!mobile |
対象プラン
※新規契約時 |
スマホプラン、ミニプラン | シンプルS/M/L
シンプル2 S/M/L |
対象契約 | SIM単体契約 | |
対象機種 | Android OS搭載機種、iPad | |
バッテリー劣化端末交換サービス利用料
(配送・交換修理サービス含む) |
6,600円(税込)※補償上限額100,000円(税込) | |
その他 | ・紛失ケータイ捜索サービス:無料
※2024年9月17日終了予定 ・データ復旧支援サービス:無料 |
2024年5月17日(金)から追加された「バッテリー劣化端末交換サービス」では使用している端末のバッテリーが劣化した際、負担額6,600円(税込)で配送交換の補償を受けることができます。交換端末・修理代金の補償上限額は従来50,000円(税込)となっていましたが、「バッテリー劣化端末交換サービス」の提供に合わせて100,000円(税込)に引き上げられました。なお「バッテリー劣化端末交換サービス」を利用するためには下記のような条件があります。
- 「持込端末保証」加入日から1年が経過していること
- 初回サービス利用日を起算日として年間1回まで利用可能
- 端末がバッテリー劣化の基準に満たない場合は補償対象外
- 「故障安心パックライト」「持込端末保証 with AppleCare Services」とは同時加入不可
「持込端末保証」の利用料は月額715円(税込)│購入日に関わらず申し込み可能
LINEMOとY!mobileの「持込端末保証」は715円(税込)の月額使用料や配送交換・配送修理サービス利用時の負担額6,600円(税込)は必要ですが、機種の購入日に関わらず申し込みできるのが利点です。ハイエンドモデルなど高額な端末を利用している場合は加入を検討緒してみるのもおすすめです。