ソフトバンクはXiaomi(シャオミ)製の5G対応スマートフォンRedmi 12 5Gを2024年4月25日(木)から発売します。
Redmi 12 5Gは2023年10月よりauとUQ mobile、SIMフリー版が順次発売されていますが、今回新たに取り扱うソフトバンク版では限定カラーも存在します。
Redmi 12 5Gは低価格ながら必要充分な性能を持ったスマートフォン
2024年4月25日(木)にソフトバンクから発売されるRedmi 12 5Gの主な特徴は下記の通りです。
- 約8インチの高精細ディスプレイ搭載(フルHD+/2460×1080ドット)
- 大容量5,000mAhバッテリー、128GBストレージを搭載
- 防水(IPX3)/防塵(IP5X)、おサイフケータイやFMラジオにも対応
約6.8インチの大画面かつリフレッシュレート最大90Hzの高精細ディスプレイ搭載。さらにバッテリーは5,000mAh、ストレージは128GBと、エントリーモデルとしては高めの基本スペックを持ちます。
耐衝撃機能はないものの防水/防塵、おサイフケータイにも対応しており安心して使うことが可能です。ソフトバンク版は総額21,984円(税込)と低価格ながら、新トクするサポートやあんしん保証パックネクストにも対応します。
- 新トクするサポート利用時の価格:18,960円(税込)※48回払い購入、25か月目の特典利用の場合
- あんしん保証パックネクスト(税込990円/月):すべての修理サービスが配送サービスと合わせて1年で合計2回まで無料・全国のiCracked Storeでの「即日修理」対応
他キャリア・SIMフリー版との違いはカラーとメモリ容量
Redmi 12 5GはauとUQ mobile、SIMフリー版(Xiaomiオンラインストアや格安SIMでの取り扱い)も販売されていますが、いずれもカラー展開は下記の3種類となっています。
- ミッドナイトブラック
- ポーラーシルバー
- スカイブルー
一方、ソフトバンク版はポーラーシルバーがなくなった変わりに、限定カラーとしてムーンライトホワイトが用意された3色展開となります。
また、SIMフリー版には8GB/256GBモデルも存在しますが、ソフトバンク版はau・UQ mobileと同じく4GB/128GBモデルのみとなります。CPUはエントリー向けの「Snapdragon 4 Gen 2」なので決して性能が高いとはいえません。しかし日常使いでは十分な性能を持っていますし、ストレージ領域を利用してメモリを4GBまで拡張(4GB+仮想4GB)する機能も備えています。
Redmi 12 5G はコストパフォーマンス優先の方にもおすすめ
Redmi 12 5Gは低価格ながら、エントリーモデルとして必要充分な機能を備えたスマートフォンです。カメラ性能など価格相応の点はあるものの、動画視聴やブラウジングなど日常使いで満足して使えるはずです。ソフトバンクでコストパフォーマンスの高いスマートフォンを探しているなら検討してみましょう。