その日気になったスマートフォン関連のニュースやレビュー記事をコメントを付けて紹介します。
- 5Gの標準仕様、ついに決まる – ケータイ Watch
- 「5G」標準仕様の策定が完了、サービス開始へのカウントダウンへ – Engadget 日本版
- 「5G」標準仕様決まる 商用展開に弾み – ITmedia NEWS
次世代の携帯電話システムとして開発が進められている「5G」。海外では2019年、国内でも2020年までに商用サービスが開始される計画となっていますが、その5Gの仕様が完全決定したという内容です。
既存のLTEネットワークと組わせる「ノンスタンドアロン方式」の仕様策定についてはすでに完了していましたが、今回、新規の周波数だけを使う「スタンドアロン方式」の仕様が加わり、すべての仕様が決まった格好です。
5Gのサービスが始まるのも対応端末がリリースされるのも、もうほんのすぐそこまで来たという感じです。単に通信速度が速くなるというだけでなく、より大容量で低遅延、そして超多数の端末接続をサポートするなど、いままでのシステムではできなかった新しいサービスがいろいろな分野で生まれます。
どんな世界が待っているんだろうと、なんだかワクワクドキドキしてきますね。
調査会社のMCAによると、3キャリア(ワイモバイル、UQを含む5ブランド)が展開するキャリアショップは調査時点で全国に8341店舗あり、ブランド別で店舗数が最も多いのはauの2459店舗だったとのことです。
地域によっても違うようですが私の住む東海エリアではソフトバンクが最も多いのだとか。圧倒的にドコモが一番多いと思いこんでいただけに、いろいろと驚かされた調査結果でした。
auからの発売を期待していましたが、ここまで発表されないということはどうやらその可能性は低いようです。ということはSIMフリーモデルで、ということになりますね。
カラーバリエーションのひとつであるトランスルーセントブルーは背面が透けて中のパーツが見えるようになっています。U11+よりも格好良くなっていますね。