ドコモが4月25日から決済サービス「d払い」の提供を開始します。
すでに専用アプリの配信が開始されていてダウンロードとインストールが行えるようになっています。ただし店頭利用は提供開始日以降に利用できるようになります。
「d払い」は、ドコモがこれまで提供してきた決済サービス「dケータイ払いプラス」の名称を変更し、さらに店頭でも利用できるようにしたものです。
d払いの店頭利用に対応した店舗(加盟店)では、専用アプリ上に表示させたバーコードをレジで読み取ってもらうことで決済が完了し、キャッシュレスで買い物をすることが可能です。また、利用金額に応じてdポイントが貯まります(200円利用につき1ポイント)。
d払いは携帯電話会社が提供するいわゆる料金回収代行サービスのひとつですから、毎月の携帯電話料金と合わせて利用分を支払うことができます。また、クレジットカード払いや、貯まったdポイントを充当する形での支払いも可能となっています。
サービス開始当初は髙島屋、タワーレコードなど計9社1,727店舗で利用できます。ローソン、マツキヨ、ウェルシアなども5月以降に導入を予定しています。
抽選で最高10,000ポイントがもらえるキャンペーンや、店頭利用で通常の2倍のポイントがもらえるようになるキャンペーンが開始されます。
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