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ドコモの高輝度ディスプレイ&スタイリッシュスマートフォン「Optimus bright(L-07C)」は本日6月18日発売

optimus_brightアップデート

optimus_bright発売日

本日6月18日はドコモの高輝度ディスプレイ&スタイリッシュなスマートフォン「Optimus bright L-07C」の発売日です。

本体価格は48,510円。月々サポート適用後の実質負担額は、新規が28,350円、機種変更が30,870円となっています。

Optimus bright L-07Cは世界最高輝度となる非常に明るいディスプレイを持つことを特徴としたLG製アンドロイドスマートフォンです。画面が明るいことにより日中の屋外でも比較的鮮やかにはっきりと見ることができます。またIPS液晶を採用しているので視野角が広く、斜めからでも綺麗に映像を見ることができます。

高輝度ディスプレイばかりが取り上げられますが、スタイリッシュなボディーも大きな特徴の一つです。コンパクトで軽量な上、余計な凹凸がなく至ってシンプルなデザインです。大変好感が持てます。本体カラーはブラックとホワイトの2色ですが、それぞれにあと2色のリアパネルが同封されます。気分によっていつでも色を変えることが出来ます。

機能面で特徴的なのが「ジェスチャー機能」です。着信時に本体を裏返して机に置くことで保留にできたり、ギャラリー閲覧時に本体の側面を軽く叩くと前/次の操作ができるなど、わずらわしいタッチパネルでの操作をすることなく各種操作が可能です。端末側面に搭載されている「Gキー」とジェスチャーを組み合わせることでより幅広い操作が可能になります。


独自のインターフェースも良く考えられていてとても使いやすいです。壁紙やウィジェットの連続した編集が可能なモードが用意されていたり、アプリ一覧も簡単にカテゴリー分けができるものとなっています。表示方法も縦スクロール・横スクロールを変更できる柔軟性の高いものです。使用頻度が高い箇所だけに、小さな工夫が大きな使いやすさを生んでいます。

動作面は他の夏モデルラインナップと比べてややもたつき感を感じます。特にブラウザでのページ表示やGoogleマップでのマップ描画においては顕著です。しかしあくまで夏モデルと比較したときの感想であり、旧機種よりも快適に動作するのは確かです。また、デモ機での評価なのでその点にも考慮が必要です。Quadrantでのベンチマークスコアは1146という値でした。

ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信には非対応です。夏モデル人気投票では、無駄な機能が一切付いていないことに好感を感じるというコメントがありました。これら機能を使わないのであれば逆についていないほうがOSアップデートや安定性の面で有利に働くこともあります。

外観も中身もシンプルが好きだという方や、高輝度ディスプレイやジェスチャー機能を活かしてアクティブな使い方をしたいという方には最適な一台だと思います。

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情報元:NTTドコモ