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ワイモバイルがAndroidに精通した店員「Android Ambassador」を大幅に拡大

ソフトバンクが、ワイモバイルの「Android Ambassador」の拡大について発表しています。

2018年3月末までに600人に拡大するそうです。

「Android Ambassador」とは、Googleが提供するAndroidスペシャリスト育成プログラムを修了した店頭スタッフのことです。

Android AmbassadorはAndroidやさまざまなGoogleサービスに対して精通していて、来店者に対してニーズに合った機種の提案や、スマートフォンの使い方、購入後のサポートなどを行っています。

今年2月に首都圏で約60人からスタートし、現在は約350人のAndroid Ambassadorが全国のワイモバイルショップや家電量販店などで活躍しているといいます。そして今年度末までにはスタート時の10倍となる600人に拡大されます。

なお、ワイモバイルは2017-18年冬春モデルとして、Android Oneスマートフォンの新機種を4つ発表し、12月7日より順次発売する予定です。

国内未発売の機種をベースにしたHTCの「Android One X2」がラインアップされるなど、ただシンプルでバージョンアップが保証されているというだけではない、新しい面白さが生まれてきています。

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