KDDIが既発売のauスマートフォン・タブレットのうち、Android 8.0 OreoへのOSバージョンアップを予定している機種を発表しました。
機種ごとのアップデート開始時期は、提供の準備が整い次第、順次お知らせするとのことです。
該当機種は以下のとおりです。
- Xperia X Performance SOV33
- Xperia XZ SOV34
- Xperia XZs SOV35
- Galaxy S7 edge SCV33
- Galaxy S8 SCV36
- Galaxy S8+ SCV35
- Galaxy Note8 SCV37
- AQUOS SERIE SHV34
- AQUOS U SHV35
- AQUOS U SHV37
- AQUOS SERIE mini SHV38
- AQUOS R SHV39
- AQUOS sense SHV40
- HTC 10 HTV32
- HTC U11 HTV33
- TORQUE G03
2016年夏モデル以降の比較的高性能な機種が対象となっているようですね。
これ以外の機種への提供は今のところ予定されていませんが、今後追加される機種もあるかもしれません。
Android 8.0 Oreoは今年の8月にGoogleが発表したAndroid OSの最新バージョンで、バッテリー消費の削減とパフォーマンスの向上のほか、通知を管理する新機能や、パスワード自動入力機能の拡張などが行われて、ユーザーエクスペリエンスが向上しています。
関連リンク:ニュースセンター