ソフトバンクが、プリペイド携帯電話サービス「シンプルスタイル」向けのAndroidスマートフォン「Libero 2」を9月8日に発売します。
主なスペックは、5.0インチHD(1,280×720)液晶、Snapdragon 210(MSM8909)、2GBメインメモリー、16GB内蔵ストレージ、背面800万画素/前面500万画素カメラ、2,400mAhバッテリー、microSDカード対応などです。
シンプルスタイル向けなのでロースペックではありますが、2015年に発売されて以来ひとりで頑張ってきた「BLADE Q+」よりかはもちろんスペックは高く、ウェブ閲覧やメッセージのやりとり程度であれば十分快適に動くはずです。また日本語、英語、中国語の3カ国語での表示に対応しています。OSも比較的新しいAndroid 7.1 Nougatが搭載されています。
モバイル通信はFDD-LTE、AXGP、W-CDMA、GSMに対応。最大通信速度は下り112.5Mbps、上り37.5Mbpsです。Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n準拠。Bluetoothのバージョンは4.1。
本体サイズは約72×144×8.7mmで重さは約137g。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色となっています。
情報元:ソフトバンク