ドコモ版とソフトバンク版の新型AQUOSスマートフォンが6月10日に発売されることになりました。価格は各オンラインショップで確認できます。
ドコモ版は「AQUOS ZETA SH-04H」、ソフトバンク版は「AQUOS Xx3」です。どちらも5.3インチのAndroidスマートフォンで、前作に引き続き120Hz駆動に対応した「ハイスピードIGZO」を搭載しているのが特徴です。120Hzで撮られた映像が滑らかに表示できますし、画面のスクロールも滑らか且つくっきりと動きます。
またカメラが従来モデルから大きく進化しました。画素数は2,260万画素へ向上し、約0.02秒でのハイスピードオートフォーカスに対応しました。
人工知能「エモパー」はバージョン4.0に進化し、歩数データや生活習慣時刻などからダイエットのアドバイスや応援メッセージを話しかけてくれるようになりました。
ドコモ版とソフトバンク版はモバイルネットワークに違いがあるだけで、他はほとんど同じです。5.3インチFHD(1,920×1,080)液晶、Android6.0、最大2.2GHzクアッドコアCPU(Snapdragon820)、3GB RAM、32GB ROM、2,260万画素/500万画素カメラ、3,000mAhバッテリーなど。機能はおサイフケータイ、ワンセグ/フルセグ、防水・防塵、ハイレゾ、指紋認証、IEEE802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi、Bluetooth4.2に対応しています。
本体デザインもほぼ共通で、今作からは3辺狭額縁の「EDGEST」が撤廃され、両面フラットで薄型のシンプルなデザインになりました。
なお新型AQUOSスマートフォンはauからも発表されています。こちらは発売時期が6月中旬以降となってます。
公式オンラインショップ