ドコモのLYNX 3D SH-03Cが生産終了となりました。ドコモ公式ホームページのサポート情報ページにその旨が記載されています。また、2011年6月度の製品カタログからも姿を消し、完全にその役目をAQUOS PHONE SH-12Cに引き継いだようです。
LYNX 3D SH-3Cは去年の12月3日に発売され、ドコモの中ではワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信に対応した初めてのAndroidスマートフォンとして注目を集めました。裸眼立体視可能な3Dディスプレイ、擬似3D写真撮影、960万画素CCDカメラ、持ちやすい丸みを帯びた端末形状などが特徴的でした。
今後も修理などのサポートは続きます。今月7日には待望のAndroid2.2バージョンアップを含むメジャーアップデートを控えています。
情報元:NTTドコモ