ソフトバンクのツインカメラ搭載3Dスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」の発売日が6月4日(土)に決定しました。
既に5月20日より予約が開始されています。SoftBank006SHを予約し、2011年6月19日までに新規・機種変更にて購入した方を対象にオリジナルデザイン本体カバーをプレゼントするキャンペーンが行われています。(こちら)
AQUOS PHONE 006SHは、背面に2基のカメラを搭載し3D動画撮影が可能なシャープ製アンドロイド搭載スマートフォンです。ドコモのSH-12C、KDDIのIS12SHとは兄弟機の関係にあたります。3機種中、最も丸みを帯びた形状をしています。
3Dは動画撮影のみならず、静止画撮影ももちろん可能です。ディスプレイは裸眼立体視可能な3D液晶を搭載していますので、撮影した3D動画・写真や3Dゲームなどをメガネ不要で楽しむことができます。
他の夏モデルラインナップの中でもトップクラスに綺麗なディスプレイを持ちます。QHD高精細液晶が採用されていて、特にWEBサイト閲覧時にはページをより広く見ることができ、小さな文字もくっきりと表示されます。表面には新技術の「リフレクトバリアパネル」が採用されていて、液晶部分とパネル部分を密着させることで空気の層をなくし、より鮮やかな映像を映しだしています。まるでディスプレイ表面に直接描かれているような綺麗さです。Xperia arcやacroのクリアブラックパネル相当のものだと考えて差し支え無いと思います。
動作も非常に軽快です。他のスマートフォンに比べて一段階高速な1.4HGz動作のCPUが搭載されているため、より快適な動作をします。
内部ストレージも2GBと比較的大容量となっているので、アプリや3Dコンテンツなどを容量を然程気にすることなく加えていくことが可能です。
他のAQUOS製品との連携も得意です。スマートファミリンクに対応しているのでAQUOSテレビやAQUOSブルーレイとWi-Fi接続して手軽にホームネットワークを構築できます。microHDMI端子も備えています。
おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信にもばっちり対応しています。オールマイティーな端末です。
その他、詳細スペックなどはこちらにまとめてあります。006SHの特設サイトも更新されていますのであわせてご覧ください。
情報元:ソフトバンク