ソフトバンクは4月5日、「Galaxy S6 edge 404SC」にAndroid6.0へのOSバージョンアップを提供開始しました。
OSバージョンがAndroid6.0.1 Marshmallowになること以外は具体的なアップデート内容が公開されていませんが、Marshmallowで実装された「Now on Tap」や「電池の最適化」、「アプリに許可する情報の一覧」などの新機能が利用できるようになるほか、カメラ機能の強化や、エッジパネルの機能追加なども含まれているものと思われます。
Marshmallowにバージョンアップした端末向けのユーザーマニュアル(PDF)も公開されました。
アップデートにはWi-Fi環境が必須となります。スマートフォン本体のWi-Fi設定をONにした後、本体設定の「端末情報」から「ソフトウェア更新」を選択し、流れにそって操作することでアップデートを開始できます。アップデート完了までには最大60分程度かかる場合があり、その間は通話やメールなど全ての機能が使えなくなるので、時間に余裕をもって実施したいところです。
アップデート後、ビルド番号は「404SCSCU1CPCA」になります。