ドコモの「らくらくスマートフォン（F-12D）」「らくらくスマートフォン プレミアム（F-09E）」「らくらくスマートフォン2（F-08E）」の3機種が、本日4月4日から配信開始されたソフトウェアアップデートを実施することにより、ドコモのクラウド型メールサービス「ドコモメール」に対応します。
ドコモメールに対応することでメールをドコモのサーバーで管理できるようになり、機種変更時のデータ移行や、携帯電話紛失時のデータ復旧が簡単になります。なお最新の「らくらくスマートフォン3」はすでにドコモメールに対応済みです。
アップデートはWi-Fi、Xi／FOMAのいずれかの通信を使ってスマートフォン単体で実施します。いずれの機種も自動アップデートに対応しているので、自動的にアップデートファイルがダウンロードされ、午前2時～午前5時（標準設定）の間にファイルの書き換えが行われます。アップデートにかかる時間は約4～6分です。
アップデート後、ソフトウェアのビルド番号は以下のとおりになります。
最新ビルド番号
- らくらくスマートフォン ・・・ V50R50A
- らくらくスマートフォン プレミアム（F-09E） ・・・ V29R49A
- らくらくスマートフォン2（F-08E） ・・・ V29R49A
