GoogleとNORADが今年もサンタクロースを追跡するイベント「Santa Tracker」を開始しました。それぞれウェブサイトとモバイルアプリの最新版を公開しています。
「Santa Tracker」はNORAD（北アメリカ航空宇宙防衛司令部）が60年間続けている、サンタクロースの居場所を追跡するイベントです。ウェブサイトとアプリでは、12月24日からサンタクロースがソリに乗って世界中を飛び回る様子が、動画や画像で中継されます。また24日まではクリスマスにまつわる知識やミニゲームなどが毎日のように追加されていきます。
Googleは2007年から2011年にかけて、NORADの公式パートナーとしてGoogleアースやGoogleマップによるサービスを提供していましたが、NORADが2012年にMicrosoftのBing Mapsに乗り換えてからは独自にイベントを実施しています。
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