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メガハウス、4インチでスマホライクに使える子供向けWi-Fiタブレット「tapmepot」を発売。シリーズ初のGoogle Play対応

tapmepot

バンダイ子会社のメガハウスが、Androidを搭載した子供向けタブレット「tapmepot(タップミーポット)」の予約販売を開始しています。直販サイトでの販売価格は税込21,384円。ヨドバシカメラの一部店舗店頭と、ヨドバシ・ドット・コムでも販売されます。

「tapmepot」は、メガハウスの子供向けタブレットシリーズ「tap me」の新製品です。これまでに発売された7インチタイプと異なり、約4インチのディスプレイを搭載したコンパクトなWi-Fiタブレットとなっていて、スマートフォンのように片手で操作したり簡単に持ち運んだり出来るのが特徴です。

またシリーズで初めてGoogle Playに対応し、Google Playストアで配信されているアプリを自由にインストールして利用することができるようになりました。子供向けのプリインストールアプリや、専用マーケット「MegaHouse Apps」も利用できます。

このほかは既発売モデルと同じで、遊び・学習といった子供向けのプリインストールアプリや、専用マーケット「MegaHouse Apps」、遊びすぎや子どもに相応しくないコンテンツの利用などを制限する機能が搭載されています。

主なスペック

  • 本体サイズ:W74×D13×H130mm
  • ディスプレイ:3.97インチ WVGA(800×480) 静電容量式
  • CPU:Cortex-A7 dual core
  • GPU:Mail 400 MP2
  • RAM:1GB
  • ROM:8GB
  • カメラ:背面210万画素/前面30万画素
  • 通信:802.11 b/g/n Wi-Fi
  • OS:Android4.2.2
  • バッテリー容量:2,000mAh
  • メディアスロット:microSDカード

情報元:メガハウス