「Google Playストア」アプリのデザインの一部が刷新されました。新バージョンとなるver6.0で適用されています。
新バージョンではまず、セクションの構成が変更されています。これまでは「アプリ」「ゲーム」「映画&テレビ」「書籍」「音楽」「ニューススタンド」という6つのセクションは並列に並べられていましたが、新バージョンでは「アプリとゲーム」と「エンターテイメント」という2つの大セクションが追加。「アプリとゲーム」には「アプリ」と「ゲーム」が、「エンターテイメント」にはそれ以外のセクションがまとめられました。
大セクションはトップ画面のタブで切り替えることができます。また画面左からスライドして呼び出すメニューでも各セクションを選択できます。
トップ画面には左右のスワイプで切り替えられる、注目コンテンツのスライダーが追加されました。ここで表示される内容は、現在表示している大セクションによって変化します。
各セクションのトップ画面や、検索結果画面のデザインも若干変更され、左右へのスワイプでコンテンツを横スクロールできるようになりました。
カテゴリーやジャンルのデザインも変更されました。アプリのカテゴリーでは、最上部に人気のカテゴリーが表示されるようになりました。また各カテゴリーにアイコン画像が付きました。
これらの変更は今後、ウェブ版のGoogle Playストアにも適用されるものと思われます。