HTCが9月29日に日本でイベントを開催し、Android5.1やSense7.0を搭載したスマートフォン「HTC Desire EYE」を発表するという情報が出回っています。
「HTC Desire EYE」は昨年10月に海外で発表されたAndroidスマートフォンで、前面と背面にそれぞれデュアルフラッシュ付きの1,300万画素カメラを搭載し、高い自撮り性能を特徴とするモデルです。
当初はAndroid4.4を搭載して発売されましたが、今回の情報によれば最新のAndroid5.1やSense7.0を搭載した製品が日本で発売されるということです。このほかのスペックは、5.2インチFHD液晶、Snapdragon801プロセッサー、2GB RAM、2,400mAhバッテリー、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0、NFC、LTE対応などとなっています。
HTC Desire EYE will be launched in Japan after September 29th event. It will run Android 5.1 and Sense 7.0…
— LlabTooFeR (@LlabTooFeR) 2015, 9月 22
約1年前に発表された機種だけにキャリアモデルになる可能性は低く、キャリアフリーのSIMロックフリー機として発売されるのではないかという見方が強いです。少し前にはHTCが日本のSIMフリー市場に参入するという報道もありました。
なおイベントの開催日について、当ブログでは9月29日と異なる情報も得ています。
情報元:Twitter@LlabTooFeR 経由:blog of moible