KDDIは9月10日、「GALAXY Note 3 SCL22」と「GALAXY Tab S SCT21」に対し、Android5.0へのOSバージョンアップを開始しました。
OSバージョンアップにより、マテリアルデザインを適用した新しい画面デザインへの刷新や、ロックスクリーンの機能拡充などのほか、より快適にするための機能追加・改善が行われます。
アップデート内容詳細
- OSバージョンがAndroid5.0 Lollipopにバージョンアップ
- 画面デザイン・背景のテーマ色が変更
- ロックスクリーン通知がアイコンからポップアップ式に変更
- 通知が画面上部に表示
- 「最近使用したアプリケーション」がカードスタイルに変更
- 連絡先アイコンがサークルスタイルに変更
- Sファインダーのフィルタ設定がパネルに移動
- ブロックモードが削除
- Sジェスチャー機能の一部変更(SCL22のみ)
- マルチウィンドウ機能の操作性変更(SCL22のみ)
- ストーリーアルバムのフォトブックの注文先をBlurbのみに変更(SCL22のみ)
- Bluetoothテザリング機能の追加(SCL22のみ)
- クリップボード使用性向上(SCT21のみ)
- マルチウィンドウで表示される「アプリケーションの切替」ボタンの削除(SCT21のみ)
※挿絵付きの詳細なアップデート内容は下記のページ(PDF)で確認できます。
http://media.kddi.com/extlib/pdf/information/notice_mobile/update/update-20150910-01/scl22_osv_feature.pdf
http://media.kddi.com/extlib/pdf/information/notice_mobile/update/update-20150910-02/sct21_osv_feature.pdf
アップデート通知または本体設定の端末情報から「ソフトウェア更新」を実行するとOSアップデートファイルがダウンロードされ、ソフトウェア更新が実施されます。
アップデート後のビルド番号は、SCL22が「SCL22KDU2GOH7」、SCT21が「SCT21KDU1BOH7」になります。
詳しいアップデート情報(au公式サイトへ)