KDDIは8月27日、「GALAXY Note Edge SCL24」と「HTC J butterfly HTL23」の2機種に最新のソフトウェアアップデートを配信開始しました。
「GALAXY Note Edge SCL24」はこのアップデートでOSバージョンがAndroid5.0 Lollipopへバージョンアップし、機能と操作性が向上します。
アップデート内容詳細
- OSバージョンがAndroid5.0 Lollipopへバージョンアップ
- 画面デザインがマテリアルデザインを適用したものに変更
- ロックスクリーン通知がポップアップ式に変更
- 連絡先アイコンがサークル型に変更
- 通知が画面上部に表示されるように(操作の邪魔にならない)
- カメラアプリのシャッターの位置が変更
- カメラアプリのモード選択から「録画モード」が削除。「スローモーション」、「ファストモーション」はモードに移動。「スムーズモーション」は設定内の「動画サイズ」にFHD 60Pとして追加
- 「ブロックモード」が削除。代わりに「設定 > サウンドと通知 > 通知をミュート > 例外を許可」で設定可能に
- NFC / おサイフケータイの設定メニューに「タップ&ペイメニュー」の項目が追加
※スクリーンショット付きのより詳しい内容は下記ページにて確認できます。
OSアップデートにおける主な機能追加について(PDF)
最新ビルド番号は「SCL24KDU1BOH3」。Wi-Fi / 3G / LTE を使ってスマートフォン単体でアップデートする方法のほか、USBケーブルでPCと接続してアップデートする方法も用意されています。アップデートにかかる時間はWi-Fi / LTE利用の場合で約30分、3G利用で約50分、PC利用で約13分となっています。
「HTC J butterfly HTL23」は、アップデートするとG-BOOKとの接続に失敗する場合がある不具合が改善されます。最新ビルド番号は「2.14.970.8」。アップデートはWi-Fi / LTE / 3G を利用してスマートフォン単体で行う方法が用意されており、アップデート時間はWi-Fi / LTE利用の場合で約10分、3G利用の場合で約15分となっています。
詳細なアップデート内容、アップデート方法、注意事項など(au公式サイトへ)