CDGが推進する「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」は8月20日、開発レポートを”03”に更新し、第1回アンケートの集計結果を発表しました。
結果は記事トップの画像の通りで、スマートフォンの裏フタ部分のデザインモチーフは「初号機」で、デザインの方向性は「シンプル」に。キャラクターのオリジナルボイスが入るなら「アスカ」が良いと答えた人が多かったことがわかりました。この結果がそのまま製品に反映されるとは限りませんが、今後の決定に大きく影響することは間違いありません。
「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」は、新世紀エヴァンゲリオンのテレビ放送開始20周年を記念してCDGが発足したものです。公募したオフィシャルサポーターからデザイン等の意見を集めながら、SIMロックフリー仕様のエヴァンゲリオンスマートフォンを開発し、今年の年末ころに発売する計画です(間に合うのか??)。
同日、第2回アンケートを開始しました。サポーターでなくともアンケートへの参加は可能となっています。