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楽天、Android向けの独自アプリストア「楽天アプリ市場」をオープン。アプリ購入やアプリ内課金で楽天スーパーポイントが使える

楽天が8月19日よりAndroid向けの独自アプリストア「楽天アプリ市場」をオープンしています。専用サイトからアプリをダンロードしてAndroid端末から利用します。

アマゾンのアプリストアや携帯電話会社などが提供する独自のアプリストアと同種のもので、無料・有料のあらゆるAndroidアプリをダウンロードおよびインストールできます。

AndroidアプリはGoogleが提供するGoogle Playストアから探すのが一般的ですが、こうした独自ストアではGoogle Playストアには無い機能や特典が用意されており、通常よりもお得にアプリを利用できます。

楽天アプリ市場の最大の利点は、楽天のポイントサービス「楽天スーパーポイント」が使えることです。楽天市場でショッピングするなどして貯まった楽天スーパーポイントを、楽天アプリ市場でのアプリ購入やアプリ内課金の支払いに利用することができます。また、支払額に応じて通常の10倍の楽天スーパーポイントが獲得できます。さらに、よりお得になる特集やキャンペーンも実施されます。

取扱いアプリ数はオープン時点で約390タイトル。今後順次拡大されます。すべてのアプリはトレンドマイクロ社の協力のもと、登録審査時にセキュリティー評価が実施され、安全性が保たれています。また、ユーザーのAndroid端末にインストールされた全アプリを毎月1回無料でスキャンする機能が利用できます。

情報元:楽天