ASUS JAPANは8月19日、Androidタブレットシリーズ「ASUS ZenPad」にWi-Fiタブレット3機種を追加し、先に発表していたLTE対応モデルとあわせて8月21日に発売すると発表しました。
「ASUS ZenPadシリーズ」はASUSが展開するAndroidタブレットの新シリーズです。去る8月6日にLTE対応で8インチの「ZenPad 8.0(型番:Z380KL)」と10.1インチの「ZenPad 10(型番:Z300CL)」、およびWi-Fiのみ対応で8インチの「ZenPad S 8.0(型番:Z580CA)」が発表されましたが、今回ここにWi-Fiのみ対応で10.1インチの「ASUS ZenPad 10(型番:Z300C)」、8インチの「ASUS ZenPad 8.0(型番:Z380C)」、7インチの「ASUS ZenPad 7.0(型番:Z370C)」の3機種が追加されました。
ZenPadシリーズのラインアップと発売日
- ZenPad 10 LTEモデル / Wi-Fiモデル ・・・ 8月21日発売
- ZenPad 8.0 LTEモデル / Wi-Fiモデル・・・ 8月21日発売
- ZenPad 7.0 Wi-Fiモデル ・・・ 8月21日発売
- ZenPad S 8.0 Wi-Fiモデル ・・・ 9月上旬以降発売
Wi-FiモデルとLTEモデルのスペックは多くの部分で共通していますが一部違いもあり、目立つところではWi-Fiモデルはプロセッサーに「Inlte Atom x3-C3200 プロセッサー」(バースト時1.4GHz駆動のクアッドコアCPU)を採用してます。また、カメラの画素数やバッテリー駆動時間などにも若干の差異があります。
スペック一覧は以下のPDFファイルで確認できます。
情報元:ASUS JAPAN