ドコモは7月29日、サムスン製スマートフォン「Galaxy S6 SC-05G」と「Galaxy S6 edge SC-04G」に最新のソフトウェアアップデートを配信開始しました。
アップデート内容は2機種で共通で、特定条の件下において着信拒否が正常に動作しない場合があるという不具合が改善されます。またこのほかにも、より快適にするための一部仕様変更や更新が含まれています。
3G / LTE / Wi-Fiを使ってスマートフォン本体のみでアップデートする場合、本体設定から「端末情報」→「ソフトウェア更新」と選択し、画面の案内にしたがって操作することでアップデートを開始できます。自動アップデートには対応していません。ソフトウェアのアップデートには約8分かかります。
USBケーブルでパソコンと接続し、「Smart Switch」（メーカー提供のユーティリティー）を経由してアップデートする方法も用意されています。この場合、アップデートには約36分かかります。
アップデート後、Galaxy S6はビルド番号が「LRX22G.SC05GOMU1AOG3」に、Galaxy S6 edgeは「LRX22G.SC04GOMU1AOG3」になります。
詳しいアップデート方法や注意事項等の詳細情報（NTTドコモ公式サイトへ）
