富士通が先日発表されたばかりのタブレット向け最新バージョンAndroid3.1(Honycomb)を搭載した、7インチサイズのタブレットを今年第三四半期に投入する予定のようです。海外メディアのDigitimesが伝えています。
タブレットの価格は347~694USドル(日本円にして約28,000~57,000円)になるということです。3Gモジュールの有無や搭載する内部ストレージのサイズによって変動するものと思われます。
なお、NTTドコモは今年秋に高速通信規格LTE(Xi)に対応した富士通製アンドロイドタブレットを販売する予定です。もしかしたらこの端末、あるいはこれをベースにした端末がそれに該当するのかも知れません。
情報元:Digitimes