ドコモは7月28日、販売中の「Xperia A4 SO-04G」と「Xperia Z2 Tablet SO-05F」に対し、不具合を改善するための最新のソフトウェアアップデートを配信開始しました。
「Xperia A4 SO-04G」はこのアップデートでビルド番号が「23.1.B.1.164」になり、まれに特定のサイトの読み込みに失敗する不具合が改善されます。
「Xperia Z2 Tablet SO-05F」はビルド番号が「17.1.1.B.3.245」になり、まれに意図せず本体電源が再起動する不具合が改善されます。
また2機種とも、上記のほかにもより快適にするための一部仕様変更や更新があわせて行われます。
自動アップデートに対応しているため、新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間（デフォルトは午前0時～午前6時）に書き換えが行われます。待受中に「アプリボタン」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェアアップデート」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。またPCとUSB接続してアップデートする方法も用意されています。
アップデート時間はXperia A4が約6分（PC接続の場合は約25分）、Xperia Z2 Tabletが約2分（PC接続の場合は約26分）となっています。
詳しいアップデート方法や注意事項等の詳細情報（NTTドコモ公式サイトへ）
