KDDIは7月23日、サムスン製スマートフォン「Galaxy S6 edge SCV31」、およびシャープ製auケータイ「AQUOS K SHF31」に対し、最新のソフトウェアアップデートを提供開始しました。
「Galaxy S6 edge SCV31」はアップデートするとビルド番号が「LRX22G.SCV31KDU1AOG2」になり、一部アプリ使用時に電池持ちが悪くなる不具合の改善と、auシェアリンクアプリ使用時の接続安定性の改善が行われます。
「AQUOS K SHF31」はビルド番号が「01.00.04」になり、一部アプリで強制終了することがある問題が改善されます。
なお最新ソフトウェアには上記のほかにも、より快適にするための改善内容が含まれています。
各機種で「ソフトウェア更新」を実行するとアップデートファイルがダウンロードされ、ソフトウェアアップデートが実施されます。アップデートにはおよそ10分強の時間がかかります。
詳細なアップデート方法、アップデート時の注意事項など(au公式サイトへ)