ドコモは7月22日、dTVの専用アダプター「dTVターミナル（dTV 01）」に最新のソフトウェアアップデートを提供開始しました。
アップデートするとソフトウェアのビルド番号が「V100R001C107B220」になり、7月23日より「dTV」で提供される音楽LIVE配信に対応します。また、画面デザインとユーザーインターフェースが改善されます。
改善内容
- ソフトウェアキーボードのUIがシンプルになり、より入力や操作がしやすくなる
- HDMI-CECを利用したテレビとの電源連動機能について、ユーザーがON／OFFを選択できるよう設定メニューが追加される（本体設定の「電源」メニューから設定可能）
このほか、まれに意図しないタイミングで容量不足に関するエラーメッセージが表示される不具合の改善など、より快適にするための一部仕様変更や更新が行われます。
アップデートは端末単体で行います。起動時、もしくは端末の電源OFF時に自動でアップデートが行われます。ホーム画面で「設定」→本体設定の「設定する」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」の順に操作することで手動でのアップデートも可能です。
アップデート方法の詳細や注意事項など（ドコモ公式サイトへ）