FREETELブランドでSIMサービスなどを提供しているプラスワン・マーケティングは、新たなMVNOサービス「新FREETEL SIM」を7月15日より発売しています。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップ、コジマで購入できます。
データ専用SIMなら299円から、音声付きは999円という低価格を実現したサービスで、6段階の料金設定のうち利用したデータ量に応じたテーブルの料金が請求される仕組みが採られています。また使いすぎを防止するための機能として、ユーザー自身で利用データ量を見て低速(200Kbps)に切り替え、料金テーブルが上がらないように制御できる「節約モード」も用意されています。
回線はドコモのXi/FOMAエリアに対応し、下り最大150Mbps / 上り最大50Mbpsの速度で利用できます。独自のネットワーク設備をダイレクトにドコモと接続し、さらに帯域に利用者を過剰につめ込まないよう調整するなどして高品質化がはかられています。
このほか、いわゆる「2年しばり」などの最低利用期間や、契約解除料といった縛りがないのも魅力となっています。
情報元:プラスワン・マーケティング