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ドコモ、2015年夏モデル10機種を発表。Android5.0+PREMIUM 4G対応。世界初の虹彩認証機能搭載など

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ドコモは5月13日、2015年夏モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット8機種、ドコモ ケータイ2機種の合計10機種を開発し、2015年5月下旬より順次発売すると発表しました。

ドコモは「Galaxy S6 edge SC-04G」、「Galaxy S6 SC-05G」の2機種を発表済みであり、2015年夏モデルのラインアップはこれらと合わせた合計12機種となります。

2015夏モデル スマートフォン・タブレットの主な特長としては、全機種がAndroid5.0を搭載し、インカメラを中心としたカメラ機能が充実。通信面では多くの機種が、ドコモが「PREMIUM 4G」と呼称するLTE-Advancedや、LTE国際ローミングに対応しました。また生体認証機能を搭載した端末が拡充し、Samsung製機種とシャープ製機種が指紋認証機能を搭載。富士通製機種では世界初となる虹彩認証機能が搭載されています。

ドコモケータイはAndroidベースでspモードに対応した2機種がラインアップされています。従来のドコモ ケータイと同じ料金プランで、スマートフォン向けサイトやPC向けサイトを閲覧できるほか、「LINE」アプリも利用できるとしています。

発表された新機種および発売時期は以下のとおり。各詳細は個別記事にて紹介する予定です。

スマートフォン8機種

タブレット2機種

ケータイ2機種

情報元:NTTドコモ

1件のコメント

  • >Android5.0
    はい。ゴミ確定。メモリリークがひどくてgoogleが修正をあきらめたバージョンですね。
    修正されるのは5.1.1です。

    各端末メーカー側での独自修正もありません。Android4.4以降googleは方針を変更し、
    OSそのものに手を入れてカスタマイズするような出荷を禁止してます。
    ですから、メモリリークをメーカーやキャリアでは修正できません。

    やった場合、googleAppsのライセンスが発行されずgoogle playがキャリア・メーカーで搭載できません。

    冬モデルで5.1がでるのを待ちましょう。