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dビデオが「dTV」へ改名。本日よりリニューアルオープン。専用アダプター「dTVターミナル」も販売開始

dtv

ドコモは動画配信サービス「dビデオ」を「dTV」へ改名し、本日4月22日よりリニューアルオープンしました。また、専用アダプター「dTVターミナル」の販売を開始しました。

国内外の映画やドラマ、アニメなど約12万タイトルの動画が月額税別500円で見放題となるサービスです。今回のリニューアルで専用アプリのユーザーインターフェースが刷新。ジャンルの切り替えができる「チャンネルバー」や、予告編の自動再生機能、レコメンド機能が追加されました。また、配信コンテンツも強化され、実写版映画と連動したオリジナル作品や、映画・ドラマの先行配信など、限定コンテンツの提供が開始されます。

あわせて、専用アダプター「dTVターミナル(dTV 01)」の販売を開始しています。Androidを搭載したセットトップボックスであり、テレビとHDMIで接続すれば、スマートフォンで見ていた「dTV」や「dアニメストア」などのコンテンツを続きからテレビの大画面で楽しむことができます。価格は税込7,538円。314円×24回の分割払いでも購入できます。

販売ページ(ドコモオンラインショップ)

dtvbox

なお、dTVターミナルは発売と同時にソフトウェアアップデートが配信開始されています。アップデートするとソフトウェアのビルド番号が「V100R001C107B213」になり、「特定条件において接続したテレビの電源が意図せず入る場合がある」という不具合が改善されます。アップデートにかかる時間は約7分。ホーム画面で「設定」→本体設定の「設定する」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」の手順でアップデートを開始できます。

アップデート方法・その他注意事項等の詳細情報(NTTドコモ公式サイトへ)

情報元:NTTドコモ