シャープは、中国で開催された展示会「CITE 2015」において、スマートフォン向けの5.5インチ4K解像度のIGZO液晶パネルを開発したと発表しています。
発表されたのは、5.5インチで画素数が3840×2160ピクセルのIGZO液晶パネルです。表示エリアサイズは12.1cm×6.8cm。画素密度は806ppi。
Galaxy S6などの現行の最新機種では2Kディスプレイ(1440×2560ピクセル)を搭載するのが主流となっていますが、今回発表されたパネルはその2倍の画素数を持ちます。一般的なカラー印刷の精細度が400ppi程度なので、グラビアを超える解像度となります。
2016年度を目処に量産化されるとみられています。
情報元:ケータイWatch
いつも情報有難うございます。
サムスンは今年の夏に発表すると言われているGalaxy Note5(5.89インチ)/5 edge(デュアルエッジで5.78インチ)で4Kディスプレイを投入するなんて言われていますね。
コメントありがとうございます。
Galaxy Noteは今年の夏に4Kですか。本当なら凄いですね。やっぱりGalaxyは常に一歩先ゆくスペックでなければいけません。わくわくしますね(^^