中国の家電大手ハイアールが、日本のスマートフォン・タブレット市場への参入を検討しているそうです。
産経新聞によると、ハイアールアジア(東京)の伊藤嘉明社長は3月19日、報道陣の取材に対し、スマートフォンやタブレット端末の日本市場への参入を検討していることを明らかにしたとのことです。さらに、テレビやパソコン市場への参入も検討しているとのことです。
ハイアールは今月頭、5.5インチFHDディスプレイやMediaTek製の1.7GHzオクタコアCPU、1,300万画素カメラなどを搭載したAndroidスマートフォン「Haier VOYAGE V5」などを、欧州市場向けに発表しています。
情報元:Sankei.biz