ドコモの2015年夏モデルスマートフォン・タブレットは、Android5.0や64ビットプロセッサを搭載し、LTE-Advanceに対応しているようです。
ケータイWatchの取材記事に次のようなインタビューが掲載されていました。
――夏モデルはだいたい形になっているということですが。
丸山氏
ほぼほぼですね。ご期待ください。個別のメーカーや機種についてはご勘弁願いたいですが（笑）、次のシーズンはジャンプが大きいと我々は思っていて、明確なところで言うと、Androidの場合はバージョンが5.0になって、64bit化されます。通信側でも同様に大きなステップアップが予定されています。
これはスペイン・バルセロナで開催中のMWC2015にて、NTTドコモのプロダクト部長の丸山誠治氏に対して行われたインタビューの内容の一部です。夏モデルではAndroid5.0や64ビットプロセッサを採用。通信においては、ドコモが「PREMIUM 4G」と呼称するLTE-Advancedに対応することが示唆されました。
SamsungのGALAXY S6/S6 Edgeの投入がほぼ確実となっており、ほか、LG（LG G4？）、ソニー（Xperia M4 Aqua？）、シャープ（AQUOS）、富士通（ARROWS）がそれぞれ夏モデル向けに新機種を用意していることが判明しています。
情報元：ケータイWatch