Android4.4搭載のauケータイ「AQUOS K SHF31」の発売日が2月20日に決定しました。最大4年間、利用料金から1,000円 （税抜）を割引く「AQUOS K スタート割」も同日より開始されます。
「AQUOS K」は、フィーチャーフォンでありながらOSにAndroidを採用したシャープ製のauケータイです。テンキー操作など”ケータイ”に求められる操作性はそのままに、クアッドコアCPUや多機能なカメラの搭載、4G LTE、テザリング機能などへの対応など、スマートフォン並みの性能や機能を備えています。
Google Playには非対応ですが、LINEアプリなどいくつかのAndroidアプリはプリインストールされ、利用できます。また、専用にカスタマイズされた「auスマートパス」が用意され、スマートフォンで人気のゲームやアプリがAQUOS K向けに提供されます。
主なスペックは、3.4インチqHD（960×540）TFT液晶、1.2GHzクアッドコアCPU（MSM8926）、1GB RAM、8GB ROM、1,310万画素カメラ、1,410mAh、Android4.4バッテリーなど。ディスプレイはタッチ操作に対応していませんが、代わりにテンキー上の静電式センサーでスクロールやポインター操作をタッチパッドのように操作できる「タッチクルーザーEX」を搭載しています。
ほか、Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth4.0、おサイフケータイ、赤外線通信、NFC、ワンセグ、防水に対応。本体サイズは約51×113×16.9mm。重さは約128g。カラーバリエーションはレッド、ホワイト、ブラックの3色。
情報元：KDDI
