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東芝、NFC搭載SDHCメモリーカードを2月21日から発売。スマホをかざすだけで中身をサムネイル表示

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東芝は、2月に発売するとしていたNFC搭載SDHCメモリカードを、2月21日から発売すると発表しました。容量は8GB、16GB、32GBの3種類。店頭予想価格は8GBが2千円台半ば、16GBが3千円台半ば、32GBが6千円後半~7千円前後です。

NFC機能を搭載したSDHCメモリーカードです。カード内の写真を確認したいとき、PCやデジタルカメラのカードスロットに入れなくても、NFC対応のAndroidスマートフォンにかざすだけでカード内に記録された写真最大16枚をサムネイルで確認することができます。

NFC機能を使うには、Google Playストアから「Memory Card Preview」アプリをダウンロードし、起動。スマートフォンのNFC機能をONにした上で、SDHCカードにスマートフォンをかざします。

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インターフェースはSDインターフェース規格 UHS-I。UHSスピードクラスは1、SDスピードクラスは10。対応スマートフォンはNFCに対応し、Android4.0~4.4を搭載した機種。質量は約2gとなっています。

情報元:東芝