KDDIは、2015年春モデルとして発表済みのAndroidスマートフォン「INFOBAR A03」について、全国で2月20日に発売すると発表しました。
デザイン性の高い外観と、独自のユーザーインターフェースが特徴の「INFOBAR」シリーズ最新作です。メーカーは京セラ。
今作ではOSにAndroid4.4を採用し、独自のユーザーインターフェース「iida UI」を継承。筐体はアルマイト処理が施されたアルミニウムボディーになり、美しさと耐久面の両方が向上しました。通信面ではキャリアアグリゲーションに対応した4G LTEと、WiMAX 2+に対応。新しい音声通話技術であるVoLTEにも対応しました。
主なスペックは、4.5インチFHD(1,290×1,080)液晶、2.3GHzクアッドコアCPU(MSM8974AB)、2GB RAM、16GB ROM、1,300万画素/200万画素カメラ、2,020mAhバッテリーなど。機能はWi-Fi 802.11 ac、Bluetooth4.0、おサイフケータイ、NFC、ワンセグ・フルセグ、赤外線通信、防水・防塵。本体サイズは約68×x131×8.9mm。重さは約130g。カラーバリエーションは「NISHIKIGOI」、「POOL」、「MOCHA BROWN」、「SAKURA IRO」の4色。
置き時計としてインテリアに溶け込むようデザインされた卓上ホルダが同梱します。
情報元:KDDI