ビッグローブが「ウェアラブルEXPO」にAndroidを搭載した腕時計型のウェアラブル端末「Internet Connected Devide(仮)」の試作機を参考出展しているそうです。
ITproの記事によれば、同端末は法人向けに業務システム用途で提供する製品であり、業務Androidアプリをカスタムで開発し、組み込んだ上で出荷する。発売時期、価格などは未定。本体サイズは42×47×15mm程度で1.6インチのタッチディスプレイとAndroid4.2を搭載。同社の音声通話SIMを組み込んでおり、電話の発着信やウェブサイトの閲覧ができるとのことです。
同記事には拡大写真も掲載されています。
情報元:ITpro